タイフェスティバル東京2024 (4) Off-Gun

山麓園太郎です。サワディーカップ！

タイフェスティバル東京2024の模様を出演順でレポートしてきたこのブログですが、自分の出るラジオの台本書いたりイベントに呼ばれてその内容について会議なんかをしているうちにこうしてOff-Gunについて書くのがタイフェスから4ヶ月後となるに至り、「いかん。秋にも取材するイベントが沢山あるのに。追い付かなくなるぞ」と危機感を（今ごろ）感じたので決めました。

時系列で追うのをやめて出せるネタから出す！と。

今回は全世界のBABIIの皆さんお待たせ！Off-Gunオンリーでお届けします。僕とうちの社長が取材エリアで撮影した写真です。楽しんでいってね！

見てて伝わる仲の良さ
まさかの客席降臨。その時社長と僕は
1. 関連

見てて伝わる仲の良さ

このブログはもともと15％位はタイの人が翻訳かけて見てるんだけど、僕の書いた大使館のウェルカムパーティーの記事がそれこそ世界中から見られる事態になりましてね。一般の人が入れない大使館内のイベントでヴィトン揃えのコーデでエレガンスを振りまいた末に腕組んで帰って行ったOff-Gunの写真と動画のせいですけど。

その時BABIIっていう言葉を初めて知ったんですよ。俳優さんたちそれぞれにファンダムは存在するけど、BABIIの皆さんの熱量がなんだか凄くてあっという間に拡散したんですよね。

確かに大使館で会った時から2人の親密さはストレートに伝わってきました。誰の肩にでも手を置いちゃうOffくんの仕草は気さくでチャーミングだったし、初対面の人たちが多くて迷子の子犬みたいだったGunくんが、Offくんが横にいる時にはホッとした表情になるのを見てたから「ファンは、カメラが回ってない所でも2人の共演が24時間続いてるように感じるんだろうなぁ」と思いました。それが2人の日常から目が離せない理由なんだろうと。

その上で改めてタイフェス会場で撮った写真を見ると、とにかく良い表情してるんですよ。頻繁にアイコンタクトするわけでも無いんだけど、お互いをちゃんと見てる感じでね。もう後は写真をひたすら載せていくだけでパワフルな記事になる。こりゃ助かる（笑）
それじゃ、いきましょう！

タイフェスでの2人のファッションはGIVENCHY揃えでした！
Offくんはオーバーサイズアシンメトリーチェックシャツ（￥141,900）とTシャツラージアイレットディテール（￥334,400）。Gunくんはオーバーサイズセーター（￥354,200）。

ボトムスはちょっと特定ができないけど、GIVENCHYのラインアップからは当てはまりそうなものが見つかりません。私物かスタイリストが用意した古着じゃないかと。

そして2人の靴（男は足元）。Offくんはヘビーデューティなビブラムソール。

Gunくんは先端がスリムな薄底のショートブーツ。写真には写ってないけど8cmくらいあるヒールが付いたものでした！ボトムスが超オーバーサイズだからその対策でしょうね。それでも裾踏んじゃってるけど。

まさかの客席降臨。その時社長と僕は

ステージと客席の間には柵があって、その内側が取材エリア。数多くのメディアがカメラを構えています。僕も社長も大使館で2人に会ってるわけですが、仮に見覚えがあるキノコ頭がこうして取材エリアにいたとしても、出演者は基本的に客席のファンしか見ていません。ファンサで忙しいからね。力作の応援ボードやうちわにリアクションするため、常に視線は客席を向いています。唯一、事務所のスタッフなど公式がvlog用に映像を撮ってるとカメラに視線を送る程度。だから取材エリアっていうのはステージとも客席とも切り離された空間なんです。