日本の酷暑はタイコスメでのりきる!

タイあれこれ
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こんにちは、naomi.です。

昨年同様、いや昨年以上に暑さが厳しい日本の夏2024。ジメジメと不快指数が上がりっぱなしのなか、「そういえば..3月にバンコクで買ったアレ、使うなら今だよね」と思い出しました。そして並べてみたのがこちら、我が家の三種の神器。

バンコクのコンビニやスーパー、お土産を扱っている場所で何度もみる SNAKE BRAND のシリーズ。お気に入りは缶に入ったクーリングパウダー。香りが独特だけれど、それがクセになって良いんだわ。アルミ缶の蓋を開けて匂いを嗅ぐと、鼻の奥にツンと爽やかな刺激が伝わってくる。大容量だから惜しげもなく使えるのも嬉しい。ちなみに購入後4シーズン(1年ね)使ってるけど、まだ少し残ってる。中央のミストは首の後ろに吹きかけたり、ひじやひざの裏側に付けると暑さが紛れるので、今の時期カバンに放り込んで持ち歩いています。そしてシャワージェルは今年初めて購入したもの。バンコク市内のあちこちにあるスーパーマーケットBIG-Cで買いました。

パッケージに描かれている緑色の葉っぱみたいなのは昆布。使ってみるとメントール感は弱めで洗いあがりはさっぱり。つっぱることなく肌をスルスルと滑る手触りが気持ちいい絶妙な使用感だった。

いちおう、化粧品検定1級持ちの目線で見てみると配合されている [昆布とワカメの海藻エキス] が面白い。昆布とワカメってちょっとネバネバしていませんか?これは「フコダイン」と言われるもの。このネバネバがあることで海藻は自分の身を守っているのだそう。昆布やワカメの海藻エキスに含まれる抗酸化物質が私たちの肌を紫外線から守ってくれたり、水分蒸発を防いでくれるんです。そして酢酸トコフェロール(ビタミンE誘導体)、化粧品に含まれるビタミンE誘導体は主に血管を広げて血行促進を促してくれます。皮膚に対して安全性が高いというのも大事なんです。後ろのパッケージに「肌に害を及ぼす可能性のある化学物質トリクロサン、SLS(ラウリル硫酸ナトリウム) 、MIT(防腐剤の一種)、パラベンは含まれません」と書いてありました。タイのケア用品は アンチバクテリア&肌に優しい物 が多いように感じます。種類も豊富で日本に無いものが沢山あるので、売り場を観るのが楽しくて数時間滞在してしまいます。

クーリングパウダーはこちらから購入可能⇒ https://amzn.to/3LX7uBu

タイの友人からミニサイズを貰って虜になった歯磨き粉シリーズ。

ハーブの歯磨き粉なんだけど、口の中が超サッパリするところがお気に入り。最初の頃は使用量がわからなくて歯ブラシの幅いっぱいに出してたの。それがめちゃくちゃ辛くて「やっぱりタイの人は辛いものに耐性があるんだなぁ」なんて思っていたら、なんと!使用量はグリンピースひと粒くらいが正しかったのよ(使う前に調べようね・・・自分) 。BIG-Cやコンビニでも買えます。たぶん棚の一番下にひっそりと並んでいるので探してみて。

タイは暑い国だからデオドラントやUVケアがとても充実していると思います。だからスキンケアもサッパリ系?と思いきや、実は保湿重視の方が多いそう。確かにエアコンがある場所に長く居ると肌が乾燥してきますよね。バンコクでは日本で未発売のヴァセリンやロレアルの保湿系商品をよく見かけます。でも私が欲しいのはサッパリしたもの・・・

チープなパッケージですが、無香料・無着色・オーガニックなアロエジェル。お風呂上りに顔に塗ってみると、すぐに吸収されてサラッサラになる。3度塗りしてもまだ入りそうなほど軽い感触なのです。今年は猛暑を通り越して酷暑でしょう。もうオデコや顎まわりが汗がぶれでヒドイ状態になっても、このジェルだけは使えました。ありがたや~。

タイコスメや日用品は簡素なパッケージから想像できないくらい高品質なものが多いように感じます。もちろん買ってみたあと なんじゃこれ??と思う商品も多々ありますけどね。そこがタイランドを楽しむポイントだと思いませんか?誰か同意して~

次の訪泰も タイでしか買えないアイテムを探すのが楽しみです。

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